山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

7月17日18日の富士山・夕焼けは見えない

7月17日

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午前9時24分頃

 

7月18日

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午前9時54分頃

 

 

 

 

 

 

久し振りに富士山を撮る

ほぼ毎日、定点観測と言えるほどに撮ってきたのに

 

 

 

昨日17日

 

富士市にあるテニスコートから夫が電話をかけてきた。

 

すごい夕焼けだったと。

 

 

残念なことに我が家からは夕焼けが見えない。

裏山は西側にあって

今は4時過ぎには日没を迎える。

 

 

子供たちが小さいころ

東名の平塚辺りを通っているとき

子供たちが「夕陽だっ」と叫んだことがある。

 

朝日は見えるけど。

 

 

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17日、夫が送ってきた

 

 

息子からも

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夕焼けだよと送ってきた

 

 

 

ワタシが育ったのは

東京の隅にある商店街だけど

夕焼けの記憶がない。

 

それこそ「3丁目の夕日」の世界観そのものの子供時代だった。

 

 

もうすぐ東京オリンピックが始まるけど

実感が湧かないわね。

 

 

昭和39年の東京オリンピックの時

開会式の中継を見終わってから外へ出ると

空に描かれた「五輪」が流れてきていたのを思い出す。

 

小学生だったけど

教室にはテレビが設置されていて

毎日、オリンピックの中継を見ていた。

 

三波春夫

オリンピックの顔と顔、

それドドンとドドンと顔と顔

 

今でも耳の奥にこびりついている。

 

 

と、

感慨にふけるけど

 

 

オリンピックの中継は見ちゃうんだろうなぁ。

 

 

 

そういえば

 

高校からの友達はオリンピックが大好きで

 

彼女は殆どテレビを見ないヒトなんだけど

きっと見るんだろうなぁ。

 

 

 

病気なの?元気なの?とブログの更新が滞っていたので

心配して電話もくれたっけ。

 

 

 

秋の虫たちが鳴き始めて何日か経ち

蜩も鳴いている。

 

 

 

こうして

キーボードを叩きながら文章を考えるって

やっぱり楽しいかも・・・