山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

10月23日から27日の富士山・紅富士

10月23日

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午前8時52分頃

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1時間ほど後、裏山の上の月

 

10月26日

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午後5時ごろ

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同上

 

10月27日

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午前10時48分頃

 

 

 

 

足も痛いし(結構よくなっては来ている)

雨も降って

富士山を撮り忘れる。

 

まぁいいか・・・。

 

 

 

26日。

令和初の紅富士。

当分、何でもかんでも「令和初」だね。

 

夏の雪のないときは「赤富士」と呼ばれ

雪のあるときの夕映えの富士山は「紅富士」という。

 

やはり、

富士山に雪はよく似合う。

 

 

太宰治は月見草が似合うと言ったけれど

この夏、月見草(待宵草)はあまり咲かなかった。

 

何故咲かなかったかと問われれば

除草剤地獄の贄になった・・・と、答えるほかはない。

 

 

今日は比較的温暖で晴れていて

何を思ったか、夫はメダカの水槽を洗うと言い出した。

 

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水槽からワタシの大事な銀箔入りの鉢に移されたメダカたち

 

金魚のときは、水替えもジャバジャバと簡単だったけど

メダカは小さい。

しかも、今年生まれたばかりのメダカは

殊の外、小さい。

 

ポンプで水をくみ上げれば、メダカも吸い込まれてしまう。

で、ポンプの先に目の細かいガーゼを巻き、メダカが吸い込まれないようにする。

 

が!

水は吸いあがってこない。

 

トーチャン慌ててポンプのホースをコンプレッサーで吹くと

なんと、ジバチの巣があって・・・

 

ナントカ水替えに成功した。

 

トーチャンはどや顔でメダカを眺めている。

 

 

こういう顔をして小さなメダカを眺めている夫を見るとき

どうしてこの人と結婚しちゃったかなぁと思う。

手遅れだか。

 

 

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水槽に戻されたメダカたち

 

 

 

いいのか、個展前だぞ・・・

 

いいのか?