10月31日
月末の土曜日
夫と仕事がてら街に降りる。
まずは、古民家カフェへ。
若い陶芸家の個展を見て、夫は彼の質問に丁寧に答えていた。
ワタシは彼の奥さんとくだらないことをしゃべり、
アニメ好き(それほどでもない)がカフェのマダムにもバレた。
仕事の話しもカフェのマダムとあったので、お腹はペコペコ。
ケーキ一個半も、何の足しにもならない。
で、おせちを頼むついでに
鰊蕎麦の季節だ。
冬が来る。
まだ支度は出来ていない。
どうすると自問するが、まだいいかと自答する。
富士山の森林限界は、どう見ても紅葉しているとしか思えない。
あの辺りに紅葉する樹があるのかしらと思ったりもする。
富士山に登ったことがないから。
孫たちにハロウィーンのおもちゃを送ったのはずいぶん前なので
今日がその当日だという事を失念していた。
ワタシ達夫婦には、あまり関係のないイベントだ。
夜になり
夜空には地球を照らす電球のように明るい満月。
大きなお月さまだなぁ。
ちゃんとウサギが餅を搗いている。
と言うわけで
田舎の町の渋滞に辟易として
10月にバイバイ。