山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

7月7日8日の富士山・湧玉池の風

7月7日

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午前8時36分頃

 

7月8日

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午前8時6分頃

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午前8時7分頃

 

 

 

まちなかアートギャラリーの最終日(7日)

 

富士山本宮浅間大社のお隣というか敷地内というか

の、所に「掬水」という旅館がずいぶん前にあって

あまりの高級だと噂だったので、入ったことがなかったのだけど

知り合いの染色家が作品展示してあったのでトーチャンと行ってみた

 

作品の写真はありません<(_ _)>

 

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掬水より湧玉池を望む

 

湧玉池は富士山の湧水で、とても美しい水。

富士宮の宝だ。

ただ、富士宮はそこいらじゅうに湧水があるので珍しいわけではない。

 

掬水という旅館は、新しい持ち主が只今改装中で

外国からの観光客向けらしく、ナンともカンとも・・・(あとは言うますまい)

けれども、この部屋の窓は開けっぱなしなのに蚊の一匹もいない

池の面を渡る風はとても気持ちがよく、この神聖な池を独り占めだ。

 

で、元玄関だったところは電動自転車の置き場所になるそうで

富士山5合目まで行くための自転車だという。

聞いただけで疲れるが、肉食欧米人なら出来るのかもしれない。

ワタシは富士山は見るものだと思っている。

(静岡人のほとんどはそう思っているはず)

 

 

 

とうとう富士宮にもタピオカ専門店ができて

んじゃ、行ってみるかと独りぼっち・・・

 

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タピオカ(チャイ)

やだ!

肝心の黒い粒粒が写ってない。

こんなものだ、ワタシなんて・・・

 

やり慣れないことをやるとこうなる。