山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

9月3日から6日の富士山・声が聞こえる

9月3日

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午前11時40分頃

 

9月5日

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午後6時9分頃

 

9月6日

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午前10時6分頃

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午後5時25分頃

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午後5時26分頃

 

 

 

 

気流が乱れているのかしら

と、今朝思った。

 

お昼ごろ

青空に飛天のような雲が一筋

 

鰯雲ではなく、鯖雲でもなく

薄い天女の羽衣のような雲だ。

 

三保の松原も近いし(近くはありません、車で1時間半ほどかかります)

 

 

夕方、いつものようにコジくんと散歩に出た。

 

ウチから少し歩いてゆくと

あや子さんちの畑の中にある丹波栗の枝が微妙に揺れる。

で、その辺りから聞いたことのない声が・・・

 

空耳ではない

 

獣だろうけど、何なのか気になる。

 

気になり気になり・・・気になるが

敵は姿を現さない。

 

お猿だといやだなぁと、思う。

お猿は女子供と認識すると馬鹿にして威嚇してくるんだもの。

と、いうことはだ。

お猿はワタシのことを妙齢の美女と思っているに違いない。

 

でも、いやだ。

 

窯場の屋根の上から威嚇してきたボス猿は

本当に怖かったもん。

 

 

夜になり、銀河を確認する。

ワタシが勝手に銀河と思い込んでいるのかもしれないけど

 

でもね、毎晩同じようなところにうっすらと雲があるって考えられないでしょ。

 

息子の天体望遠鏡を引っ張り出してくるのも面倒だから

 

 

 

あれは銀漢であると、

 

 

 

 

 

決めた。