山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

9月1日2日の富士山・やればできる

9月1日

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午前8時23分頃

 

9月2日

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午前9時ごろ

 

 

9月だ。

新学期だ。

 

夕べ(1日)、孫からテレビ電話があって

明日から2学期だねというと、孫の蒼ちゃんは

「運動会来るぅ?」と無邪気に言う。

 

いや、遠いって・・・栃木だもん。

片道5時間以上だよ。

 

 

それはそうと

 

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紫式部の実がうっすら色づいてきて、美しい

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コミカンソウ(小蜜柑草)の実も可愛らしくなってきた

 

 

山からの風も心地が良い(暑さはまだ遠のかないけれど)

 

早稲の田の稲刈りも始まって、

刈られた田の横を通ると、いい香りがした。

 

秋は飽き・・・

飽くほどの食糧が手に入る季節で、

「飽き」が「秋」に変化したのだという。

 

二ホン語は変化し続ける

 

 

だから

 

最近の若い者の言葉はなっとらん

 

と、よく言われるが

そういう大人だって、昔は「最近の若い者は・・・」と言われていたはずだ。

 

 

で、秋

 

なので

 

ワタシも夕飯を写真に撮ってみた。

 

主役はトリイのオムライスを美味しくするソースである。

 

 

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巨峰があるけど、あれは見栄張りました。

 

ケチャップご飯(トリイのオムライスソース使用)はトーチャン作だけど

 

かぼちゃの冷製ポタージュは、ワタシが頑張ったもの。

 

やればできるんだ、ワタシだって・・・