1月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3302
鯖猫長屋ふしぎ草紙(八) (PHP文芸文庫)の感想
江戸時代の十六歳は子供ではないだろうと思うも、太一の将来が楽しみ。オッドアイ(虹彩異色症)の少年の哀しさを長屋の人々はどう思っているのだろう。と、ここで、ワタシの感情移入の強さに我ながら如何なものかと思いもする。次を楽しみに知るけれど、図書館からの連絡が来ない。つまらない・・・
読了日:01月24日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(七) (PHP文芸文庫)の感想
犬としゃべることが出来る祭文売りが登場する。聞き耳頭巾を持っていたらどんなにいいだろうと思っているワタシにとって羨ましい。我が家の老犬がどんなことを思っているのか知りたいなと思いながら読んだ。物語は不穏だったが、長屋の人々の心根が胸を打つ。次へ…
読了日:01月23日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(六) (PHP文芸文庫)の感想
切ないねぇ。
読了日:01月22日 著者:田牧大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(五) (PHP文芸文庫)の感想
止まらない。このまま突き進もう。
読了日:01月21日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(四) (PHP文芸文庫)の感想
終わるまで読もうと決めた。もう決めたっ!確定申〇までまだ間があるから・・・。
読了日:01月20日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(三) (PHP文芸文庫)の感想
ふむふむ、しち面倒臭い純文学より、こういう読み物は読んでいて楽しい。すっごく楽しい。文庫一冊すぐに読めちゃうし、漢字は優しいし。次が読みたいっ!と思うお話っていいよねと、思う。
読了日:01月19日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙(二) (PHP文芸文庫)の感想
ほうほう、そう来たか!図書館で「三」までしか借りていないので「四」以降を慌てて予約する。人情ってさ、いいよね。今こそ、人情が必要なんだよね。って、人情は一日にしてならずだ。情けは人の為ならずって言葉をニッポン中に届けたいが、山のオバさんはこういうところでボソボソ書くしか能がない。
読了日:01月18日 著者:田牧 大和
鯖猫長屋ふしぎ草紙 (PHP文芸文庫)の感想
久しぶりに軽い読み物。軽いからと言って「そこそこ面白い」程度ではなく、大変面白い。弐へ急ごう
読了日:01月17日 著者:田牧 大和
今度生まれたらの感想
「終わった人」「すぐ死ぬんだから」は未読。この本は「読む?」と句友に聞かれたので「読む」と答え借りた。最初はムカムカしながら読んでいた。最後までムカムカは収まらなかったが、面白くなかったわけではない。ほぼ同世代の物語なのだから「あるわよぉ、そういうこと」と共感もする。来し方を思い、あの時違う道を選択したらと思うこともある。が、あの時い帰りたいとは決して思わない。面倒臭いじゃないのと、思ってしまうのだ。夫の顔を見て思う「どうしてこのヒトと結婚したんだろう」って。敵もそう思っているに違いない。それでいいんだ。
読了日:01月17日 著者:内館 牧子
屍人荘の殺人 (創元推理文庫)の感想
2021年もミステリから始まる。やれやれ・・・。神木隆之介君の顔が頭から離れず困った。ゾンビはB級以下の映画を正月中に何本か見たので(夫に付き合った)やれやれまたかと思うのだった。最初は今年こそ純文学を読もう買ってあった三島由紀夫の本を手に取ったのだけど、潰えてしまったのである。今年もミステリとホラーの壱年になりそうだ。
読了日:01月14日 著者:今村 昌弘
今更ながら
一月の読書記録。
1月も読んだなぁ。
このほかに
高橋睦郎は、めっちゃ難しくて途中でお手上げ。
今時々、引っ張り出して読んでいるのは
磯辺勝という人の「巨人たちの俳句」
読み始めてから
すぐにお軽い時代あやかし物へ浮気。
難しい本はすぐに飽きる。
だが、時々読みたくなる。
ふしぎねぇ。