山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

9月19日から23日の富士山・秋分

9月19日

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午前8時半ごろ

9月20日

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午前10時10分頃

 

9月21日

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午前9時ごろ

 

9月22日

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午前7時40分頃

 

9月23日

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スマホで撮ってみた。気に入らない。色が違う。

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午後5時53分頃

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同上。少し南側にカメラを向けた。




 

秋が深まる。

と、思ったけど

まだ9月。

 

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稲刈りの済まない田は電気柵で守られている。

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曇天にススキは、それでも天に向いている。

 

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狗尾草は風に揺れる

 

 

 

 

夫と妻はそれぞれぶち切れていて

お互いの抱え込んだ難題を聞いてもらいたくて

いつもに増して口数が多い。

 

穏やかに話すつもりが、次第に激高する夫と妻。

 

喧嘩ではない。

 

夫は夫の問題で、妻は妻の問題だ。

 

 

結局、慰め合うしかない。

 

 

結論は出ないのだから。

 

 

ヒトとヒトが大勢いれば、いろいろな事が起きる。

 

仕方がないのだ。

 

 

生きる姿勢はそれぞれなのだから。

 

 

と、分かった風に気持ちを抑えるが

 

 

 

チッと舌打ち。

 

 

 

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ヤマボウシの実が色づいている傍に花が咲いている。

 

ヤマボウシは狂い咲きだ。

こんな時期に咲くわけがない。

今年の気候が変だったということかしら。

 

 

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名残の昼顔

夏の忘れ物の昼顔に、雨粒が残っている。

 

 

 

生きていくって

 

本当に難しい。

 

 

 

心静かに生きていられたらどんなにいいだろう。

 

 

 

 

秋分の日だと気づいたのはつい先ほど。

腹を立てていると損をする。