山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

3月18日19日の富士山・山笑ふ

3月18日

f:id:eikoobasan:20200319222502j:plain

午後5時46分頃

f:id:eikoobasan:20200319222614j:plain

同上

 

 

3月19日

f:id:eikoobasan:20200319222653j:plain

午前9時17分頃

f:id:eikoobasan:20200319222716j:plain

同上

 

 

 

今朝、ウグイスの声で目が覚めた。

 

上手に鳴くようになって

妻問の声はこれから続くのだろう。

 

たまに聞くのはいいのだけれど

毎日鳴き続ける鳥たちの声は、いささか迷惑でもある。

 

爛漫の春の兆しは其処此処にあって

 

我が家からちょっと車で走った集落の

なだらかな山に続く畑の中に、何本かの木蓮が点在している。

 

ちょうど芽吹きのさきがけの山は、薄く紅色を帯びて

その前に、大きな木蓮の樹は満開の花を抱えていた。

 

 

山笑ふ・・・

 

 

 

 

 

で、「野の仔庭の仔」の前の富岳一景には18日の富士山があるけれど

 

夕方、夫が「すごい雲だぞ」と言うので撮ってみた。

へぇ、こんな雲見たことないねと、二人で眺めた。