山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

12月29日30日の富士山・雲の中

12月29日

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午前11時49分頃

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同上

 

 

12月30日

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午後4時56分頃

 

 

 

雨の12月30日

 

夕方、小次郎と散歩に行く

 

柴犬の小次郎にとっては、歳末もお正月も関係ないので

いつも通りに、彼の時間は過ぎていくのだ

 

 

で、

 

コジ君との散歩も同じ道を、飽きもせず歩く

 

今日は富士山は一日中雲の中で

そこには、確かに富士山が坐すはずなのに

 

舞台のホリゾンとよろしく、灰色の壁のよう

 

 

我が家の裏の山を見ても

雲が垂れこめていて

 

 

 

もしかしたら

 

 

雲の中にワタシはいるのかもしれない

 

 

と、思うと

 

なんとなく心が軽くなった