山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

野の仔庭の仔・さて・・・

今読んでいる本も、つい先日読了した本も

なんだか難しくって

 

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木斛の横から出てきた樹に花が咲いた

マユミかなぁ、この花。

マユミだとしたら、秋が楽しみだなぁ。

 

 

 

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どんぐりポット

今年に入ってすぐ、実家のお墓を墓終いした日

東京駅まで甥に送ってもらって、そのままKITTEで遊んで

悲しい気持ちを吹っ飛ばしてから帰宅しようと思った

で、このどんぐりポットを買って

本当に芽が出るのだろうかと訝しんでいたけど、出た。

トーチャンは地植えにしないと可哀そうだというが

地植えにしたらトーチャンの伐採地獄も除草剤地獄も待っているので

植木鉢を作って、盆栽仕立てにしようと思っているけど・・・思っているだけなのだ

 

 

 

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騙すんだったらもう少し真実味を出しなさい

20日の朝、↑のようなメッセージが来て

きゃ~~どうしよう、ねぇどうするとトーちゃんに言ったら

何を嬉しそうにしているんだと叱られた。

 

 

 

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玄関の脇にある達磨南天(だと思う)の雨の雫

 

 

 

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待宵草

庭の仔たちは除草剤地獄の犠牲になったけど、駐車場の子たちは健在

太宰が『富士には月見草がよく似合う』と言ったのはこの仔の大きい種類の仔

 

 

 

 

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紫式部(小紫かも)

この仔、こんなに清楚で優しいのに生命力は旺盛で

そこら中に陣地を広げる

秋の実も美しいが冬になるとその細い枝が凶器と化す

目をつつきそうなので、伐採に次ぐ伐採

でもまた復活し、この清楚な花をたくさん咲かせる、本当に強い仔だ

 

 

 

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紫陽花

色づき始め、何種類かある紫陽花はみな色を競っているかのよう

この枝はすぐに切られて(ワタシに)仏花となった

 

 

 

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フェイジョア

フェイジョアの花が綺麗だよとトーチャンが言うので撮りに行った

裏の元茶畑の際に樹がある

フェイジョアの実は追熟してジャムにするのが楽しみなんだけど

シカとサルとトーチャンの攻防戦になる

で、いつもトーチャンが負ける

シカだってサルだって生きて行かねばならないのだ

 

 

台風が来ると言っていたけど、今のところ(午前0時45分)小雨

風も吹いてはいない

 

 

メダカの仔も沢山いるのだけど写真に撮るのが難しいし

オタマジャクシ(夫が飼っている)も成長して変態してしまっている

カエルは撮りたくない

 

 

などと

 

どうでもいいことを書いて

 

スミマセン