山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

6月16日の富士山・雲は流れる

6月16日

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午前6時35分頃

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午後6時46分頃

 

 

朝からお日様が頑張っていて

ああ、こういう日には家にいていろんなもの洗いたい

と、思うのに

今日は十六市(富士宮駅前の市)で、ボランティアのカフェの日

 

 

やがて行く道

ヒトは誰だって年老いてゆく

 

二十歳だったのはついこの間

四十だってこの間

 

この先、何年何十年生きるのかは分からないけど

 

年老いて

 

身の回りのことを一人では処理できなくなり

 

子の名前さえ忘れてしまう

 

 

そういう未来が待っている

 

 

 

でも

 

今は今だ

 

今を生きて

好きなことに心血を注ぎ

一喜一憂し

 

本を読もう

 

認知症カフェで一日過ごすと

自分が愛おしくなる

 

やがて行く道だ

 

 

と、そんなこんなを考えて帰宅

 

 

 

    
    2019_06_16

 

 

雲が流れていた・・・

 

 

よく分からないなぁ・・・

 

人生なんてこんなもの