山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

5月7日8日9日の富士山・人生は修行

5月7日

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午前10時35分頃

 

 

5月8日

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午前9時38分頃

 

 

5月9日

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午前7時22分頃

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午前8時12分頃

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午前8時12分頃

 

 

昨日(8日)のこと

 

隣の集落では、すでに田植えが始まっている。

 

その早苗田に雨が降り始めた夕暮れ近く

雨が落ち水紋がいくつもいくつも描かれては消えていく。

 

運転中だったので、いつまでも見ていられなかったけど

雨の水紋は儚く美しい。

 

 

そして、今日(9日)

朝からお町に下りなくてはならないので

朝の支度をさっさと終えた。

 

やればできるじゃん・・・。

 

寝坊ばかりの今日この頃

 

誰が

年取ると早く起きるだの眠りが浅いだのと決めつけるのか。

分からない。

 

 

17歳だと言い張って

息子に「僕はいつ生まれたのか」と真剣に聞かれたとき

母さんが31歳の時の子だと言い切った。

「計算が合わない」と言い募る息子に

人生の機微を修行せよと諭したのはいつの頃だったろう。

 

 

其処此処に

野茨が咲き始めている。