山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

12月の富士山・その弐・・・晦日

12月17日

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午前9時8分頃

 

12月18日

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午前9時26分頃

 

12月19日

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午後4時47分頃

 

12月20日

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午前10時29分頃

 

12月22日

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午前9時45分頃

 

12月23日

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午前10時50分頃

 

12月24日

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午前9時17分頃

 

12月25日

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午前9時59分頃

 

12月26日

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午前10時ごろ

 

12月27日

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午前9時43分頃

 

12月28日

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午後2時28分頃

 

12月29日

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午前10時18分頃

 

 

 

12月30日

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午前10時28分頃

 

昨夜、もしくは今朝早く

雨が降ったようだ。

 

大気は湿った匂いを含んでいた。

この潤いのある山の空気を、どんなに待ち望んだことか。

 

それにしても

毎年、暮になるとお天気が悪くなるけれど

こんなに嬉しかったことは一度たりともなかったのではないか。

 

 

結婚して初めて

二人きりの正月を迎える。

 

こんな風に思っているジジババは多いのだろう。

お節と一緒にお年玉を送らねば・・・。

 

 

一番小さい孫は1月9日が誕生日で

クリスマスとお年玉と誕生日にそれぞれ贈り物をするというと

嫁様が恐縮していた。

 

ジジババのお楽しみだから、ぜひ受け取ってくれと頼んだ。

クリスマスのプレゼントは「サンタさんがくれたの」と

LINEの電話で嬉しそうに遊ぶ孫を見て、幸せな気分になった。

 

娘の所の孫はお年玉を送るよと言ったら、驚いていた。

貰えないものだと思い込んでいたのだろう。

 

ジジババはそんな人非人ではないのよ。

お年玉をもらう喜びは、よく知っている。

むかしむかし、ジジババも貰っていたのだから。

 

 

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12月30日午後2時42分頃

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同上




 

 

 

朝の霧がウソのように晴れ上がり

 

近所のヒロミちゃんちにお餅を貰いに行った。

 

 

明日、チョチョッと掃除をしたら

今年は終わる。