山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

4月12日13日14日の富士山・花散しの雨

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4月12日午前10時8分頃

 

 

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4月13日午前8時53分頃

 

 

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4月14日午前8時35分頃

 

 

 

夕方から静かに雨が降り出した。

 

低気圧が近付くと気分が急降下する。

いや、

遠くで低気圧が発達していたり

爆弾低気圧がすっごく遠いところで発生しても

頭痛に悩まされたり、当たり散らしたい気分になる。

 

名付けて、真性お天気屋。

 

けれども、これはちゃんとした「気象病」といって

世間では少しづつ認識されているらしい。

 

 

この雨で

残っている桜は散ってしまうのだろうか。

 

雨の日には雨の日の楽しみ方もあるけれど

花が散ってしまうと、少し寂しい。

 

 

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残花・・・桜蕊

 

花片が散ってしまっても蕊は残る

くれなゐの蕊も好き。

 

 

この蕊が散ってしまえば

若葉の季節になり

 

山は青々と生命の輝きを放つ。

 

 

明日は晴れるか。