山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

4月6日7日の富士山・花曇り

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4月6日午前9時31分頃

 

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4月7日午前8時17分頃

 

 

春の富士山らしく

 

霞んでいて、よく見えない

 

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4月7日午前8時17分頃 ちょっぴりアップで

 

 

ワタシには見えているんだけど・・・

 

でも、

 

目視よりも写真のほうが、ややハッキリしている。

 

 

ウグイスがケキョケキョと鳴き

あとは何の鳥か分からないけど、あっちこっちで鳴いていて

どことなくざわついている今日この頃。

 

タケノコを掘りにトーチャンはコジくん(柴犬13歳)と家の周りを一巡し

毎日、出てないなぁとぼやく。

 

去年はイヤというほど出て、茹でては急いで友人に届ける日が続いた。

今年は裏年だって言っているのに

タケノコまだぁ?と連絡が来る。

 

我が家もまだちびタケノコを食べただけなのになぁ。

 

 

我が家は40年ほど前に当地に移住してきて

その10年くらい後、隣の爺ちゃんに「あんたのウチの竹やぶだよ」と言われ

慌てふためいたイワク付きの竹やぶを所有している、要らないのに。

 

竹藪って、広がるしタケノコにょきにょき出てくるし

やぶ蚊の宝庫だし、イノシシはやってくるし、蛇も沢山いるし

ワタシの天敵のムカデもいる。

 

駄菓子屋で売っていたムカデの玩具は、実によくできていると思い知ったのは

ワタシの美しい脚や脳天を噛まれた時だった。

高熱が出て、3日は寝込むのはワタシだけで

トーチャンも子供たちもキンカンやムヒを塗っておけば直ってしまう。

 

なんでワタシだけなんだぁと嘆き続けて、涙の乾くときはない(嘘です)。

 

 

 

そんなこんなで

 

春の霞に包まれた富士山。