山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

3月28日から31日の富士山・花の宴

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3月28日12時37分頃(興徳寺にて)

 

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3月29日午前10時4分頃

 

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3月30日午後5時31分頃

 

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3月31日午前7時45分頃



 

28日お昼頃

村の寄合処は恒例のお花見

隣の集落にある、最近、桜でちょっと有名になったお寺の駐車場

風の強い日で、

でも、

お昼を食べて笑っているうちに、桜はどんどん咲いていった。

 

その日は3月に百歳になった村のバーちゃんのお祝いの宴も兼ねて

しかも、お祝いのお赤飯は

当のバーちゃんが自分で作った糯米に小豆を使って

本人が蒸かしたもので、実に縁起がいい。

 

バーちゃんはデイサービスにも行けず(介護の必要がない)

日夜、曽孫の世話や息子(ワタシよりずっと年上)を叱咤激励しながらの農作業

と、忙しいことこの上ない。

 

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花の宴。桜の満開の下とはいかなかったのが残念

 

 

寄合処は、各集落でお年寄りの生存確認のための集まりと思っている(ワタシは)。

けれども

ワタシの棲んでいる村は、30数軒しかない限界集落目前の村。

子供も大人も近所の集落の人も巻き込んでの花見となった。