山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

3月22日23日24日富士山・桜が咲いた

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22日午前10時24分頃

 

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3月23日午前10時26分頃

 

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3月24日午後4時23分頃

 

 

春休みに入って、遠いところに住む(ニッポン国内だけど)娘と孫たちがやって来た。

上の孫は今度小学2年生、下の孫は2才でこども園に通っている。

ワタシの実家は昨年、兄が亡くなったので消滅し、お墓は我が家の近くに移ってきた。

 

で、

 

墓参りに娘と孫たちと行った。

お墓までの参道で娘が声を上げる「桜が咲いてる」

お墓と言っても納骨堂ではあるけれど

富士山が見え、開祖の慰霊塔(と、呼んでいいのか?)の後方に位置していて

娘は初めて来たその場所を、とても良いと言っていた。

「おばあちゃんは喜んでいると思う。富士山大好きだったし、日蓮さんのことも大好きだったし」

そう涙ぐんだ。

納骨堂に向かって「曽孫だよ」と、ワタシは声をかけた。

 

帰宅後、我が家の桜が咲いているのを見つけた。

まだ数輪、でも、開花宣言

 

 

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我が家の桜

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桜の樹の向こうには富士山

 

 

春が来たなぁ

 

イチリンソウニリンソウ、アマナはまだ咲いてはいない。