山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

2022年って令和4年なんだと気が付いた

ご無沙汰というか、放置というか

この何か月かは目まぐるしくて、

何がどうなったんだか分からない状態。

夫の長兄がなくなり、

火葬場で大学生と高校生の長身イケメンの爽やかな姪の息子たちに

遊んでもらって、「すっげー楽しい」と大声出して

夫にまともに「場所をわきまえなさい」と叱られた。

言葉にしてしまったものは、取り返しがつかないけど

夫以外は茫然としていて、ワタシに文句を言う人はいなかった。

 

 

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1月7日の富士山。温暖な里山に珍しく雪が降った。

 

 

オミクロンさんはまだ猛威を振るっていなかったお正月に

栃木の娘の家に行き、孫二人と凧揚げをしたり

 

 

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大洗の水族館でクラゲが美しかった。
でも、来世にクラゲになりたいとは思わなかった。
それでも、クラゲは美しかった。

 

 

喪中のお知らせも出さず、もちろん年賀状地獄にも陥らず

個展のDMの宛名のシールを貼るだけで、年末の仕事は終わった。

 

 

 

立春まであと10日もないので

やっと寒中見舞いを書き終えたのだけれども

 

西暦に慣れてきて

今年が令和4年だという事に遅ればせながら気が付いた。

 

令和って綺麗だなって改めて思う。

出典がどうのこうのって言うのはさておき、耳に心地よい。

 

 

心地よいと言えば今朝の風。

お昼前の風が柔らかく、久しぶりに暖かいと思った。

 

 

やっぱり春がそこまで来ているんだなぁ。