山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

8月の富士山・その1

8月1日

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午前9時24分頃

 

8月3日

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午後7時18分頃

 

8月4日

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午前5時47分頃(トーチャン撮影)

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同上

 

8月5日

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午前9時21分頃

 

8月6日

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午前10時頃

 

8月7日

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午前9時34分頃

 

8月8日

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午前11時13分頃

 

8月10日

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午前10時54分頃

8月11日

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午前10時23分頃

 

8月12日

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午前9時28分頃

 

8月13日

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午前10時3分頃

 

 

 

 

 

思い出は

 

8月30日31日の父と母と兄の必死な顔

 

 

エーコチャンは何をやっていたのと、母は金切り声をあげるも

作文をこなしていく

 

父は笑いながら図工制作

 

兄はドリルの答えをワタシに書かせいていた

 

 

東京の片隅の商店街でガソリンスタンド経営していた両親と

6学年上の兄が

小学生の夏休みの宿題を頑張ってやり遂げようとしていた

 

ワタシは時々、畳に寝転んで

 

幸せな気分だった

 

 

当時

商店街では定休日はなく

 

母が演目を選び、歌舞伎座に連れて行ってくれたりはしていたが

家族でどこかへ遊びに行くなんてなかったのだから

 

必死の形相の家族を見ても、どんなに怒られても

 

みんなが一緒にいることが嬉しかったのだ

 

 

 

 

3人とも鬼籍に入り

ワタシは一人ぼっちになってしまったけれど

 

あの夏休みの最後の二日間はとても楽しい思い出になっている

 

 

 

 

もちろん

我が家の子供たちには

毎日のように宿題をさせた・・・