山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

7月25日から28日の富士山・梅雨明け

7月25日

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午後5時23分頃

 

7月26日

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午前8時25分頃

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午前9時26分頃

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午後0時24分頃

 

7月28日

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午前9時38分頃

 

 

 

 

東海地方の梅雨が明けたとニュースのオネーサンは言っていたが

ただ今、午後11時09分、雨が降っている。

 

 

いつもこうだ。

 

世の中が晴れてるぜと浮かれていても

この山里は霧に包まれ、

隣(と、言ってもかつての畑一枚分離れてるけど)の家さえ見えない。

 

いや、朝は確かに晴れていて

布団を干したり、シーツを洗ったりしたのだけれど

気持ちよく乾いてお日様の匂いに包まれて眠ることは

 

できない。

 

しっかりと曇って、湿度が上がって

 

いやはや何とも・・・

 

この天気は富士山がそこに在るからだと聞く。

 

富士山は、ご存知の通りニッポンで一番高いし

海にも近くて

 

湿った空気が

我が家から右手にある海(車でぶっ飛ばしたって40分はかかる)からの風が

富士山にぶち当たって、わが山姥村にやってくるという仕組みらしい。

 

 

 

山に棲んでいると

お街の様子は全く分からない

 

 

某NHKのニュースで午後11時頃の渋谷が映し出される。

その映像を見ると、昼間のように明るいし

お子ちゃまと思しき若者が右往左往しているではないか。

 

早く帰ってねんねしなさいと叱ってやるのだが

テレビに向かってしゃべっている自分が哀しい。

 

あの明るい渋谷から15分ぐらいのところで育ったのがウソみたいだ。

 

 

 

と、今日も今日とて

 

愚痴です。

 

 

 

だけど

ぬか漬けの茄子がとてもきれいな色に漬かったので

 

まぁ、いいか・・・

 

 

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白っぽい器にすればよかったわ。