12月13日
12月14日
12月15日
12月16日
12月17日
12月18日
11月20日
12月21日
12月22日
目まぐるしい程の師走十二月
何が何だか、よくわからん・・・と・・・
とはいえ、
一日24時間はワタシの努力で変えられるわけもなく
思えば、
今年もあと数日となった
12月13日
12月14日
12月15日
12月16日
12月17日
12月18日
11月20日
12月21日
12月22日
目まぐるしい程の師走十二月
何が何だか、よくわからん・・・と・・・
とはいえ、
一日24時間はワタシの努力で変えられるわけもなく
思えば、
今年もあと数日となった
12月10日
12月11日
12月13日
染織家のK氏が亡くなった
K氏の反物を持っているが、20年以上も仕立ててはいない
103歳と11か月の生涯を閉じたとご子息が言っていた
この年齢まで生き抜いたのは、ご子息の作るマタタビ酒と
どこへ行くのも自転車での移動で、足が丈夫だったことだとも
ご子息は通夜の挨拶で言った
そして
笑って送ってやりたいと・・・
何年か前、K氏は自ら施設に入れてくれと言い、施設で暮らしていたという
先日
その施設で、昼間ご家族とおしゃべりもして元気だったそうだが
その夜、施設の看護師さんから「呼吸してない」との連絡を受け
ご家族が駆け付けた直後、死亡を確認したという
見事な人生だったと思う
それを誇らしげに語るご子息の微笑みのなんと爽やかな事か・・・
(ご子息と言っても、ワタシより少し年下なだけなんだけど)
夫は、あまり感動とか感情の起伏を言葉に出さないニンゲンだけど
今日のお通夜でのご子息の挨拶に「うるうるした」んだそうな
それは、きっと
同じ工芸家として生きている身にとって
あまりに見事な生涯を送られた事への感動だったのかもしれないが
その事について、あまり突っ込んで聞いてはいけないような気がして
「そうなのね」とだけ、答えておいた
お通夜へ行く前、玄関を開けたら
満月
12月2日
12月3日
12月4日
12月5日
12月6日
12月7日
12月8日
12月9日
8日の午後、我が家よりも山奥の小さな料理屋へ行く
午前中は旧富士川町岩淵へ吟行で、
駿河湾の向こうに伊豆半島が見え、こちら側には真っ青な空の下に雪の富士山
富士川河口にはグライダーの空港(っていうのか?)があって
何機もセスナ(だと思う)に引っ張られてゆくのが見えた
で、友人と山奥の料理屋へ急ぐ
この料理屋は以前は富士宮市内にあって、繁盛してたのだけど
あまり大きな声で言えない理由で移転した
ついでに、オヤジが変わった・・・。
今も繁盛している・・・のか?よくわからない。
1時間に1本しか電車が通らないので、駅からすぐだけど
行くには困難を極める。(ワタシの車で行ったけど)
で、
〆鯖は店のオヤジが作ったもの。
左上の小皿はナメリ茸というらしい。本名はオヤジも知らないらしい
写真を撮り忘れたけど、自然薯が美味しかった
で!
〆鯖の右下にも鯰の唐揚げがあって
天ぷらの左下も鯰の天麩羅
つまり、鯰を食べに行ったのだ
このお年になって、初体験
鯰は夏の季語だけど、冬のほうが美味しいそうで
ウナギと同じだね
美味しかったかと問われれば
答えに窮する
ウチのオヤジは「遠慮する」と言って、来なかった・・・
読んだ本の数:3
読んだページ数:1118
俳句的生活 (中公新書)の感想
「十二国記」に気を取られがちだった11月。それでも、久しぶりに「新書」と向き合う。飴山實という人が気になってしようがない。ネットで古本を見つけ買ってもらうが、未だに届かない。難しいことはよくわからないが、谷崎潤一郎の死ぬまでマゾヒストだったのかと、なんとなく、なんとなくだが快哉を・・・。本に書き込むとかをとても嫌う癖なのだけど、付箋を貼り、傍線を引き、書き込みを入れた。高校のときの古典の授業を思い出したのはなぜだろう。
読了日:11月29日 著者:長谷川 櫂
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
未明に読了。さて、これから一巻から読み直す。男の嫉妬ってホントに怖い。民を巻き込むな。しかしだ、平穏は訪れていない・・・。来年まで待つか・・・
読了日:11月13日 著者:小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
ああ・・・。だんだん先が読めてきたけど。でも違うかもしれないし・・・。どうなるこれから!
読了日:11月11日 著者:小野 不由美
11月の本はたったの三冊
十二国記の『白銀の墟 玄の月』全四巻を
何度も何度も、読むことの幸せを感じていた
通して読んでいないので、再読にはならないけれど
満足だ
長谷川櫂の本については
面白いとか面白くないとかの範疇にはなく
「まっ、読んでみるか」程度のものだったが
そうか・・・「切れ」なんだねぇと再確認
主宰が言っていた「切りなさい」の言葉が
ちんぷんかんぷんだったけど、少しわかったような気になる
「二物衝撃」も分かったつもりでも
ただ「つもり」だけで、分かってはいない
ただいま、「俳句の宇宙」を読んでいるが
この本、読まない方がよかったか・・・
と、書き続けると
愚痴満載になるので
やっぱり「十二国記」読もうっと。
さてと・・・
などと、落ち着いている場合ではない
今朝、エリアメールが来て
トーチャン大慌てで仕事場から帰ってきて
「揺れた?」と聞く
防災訓練だよと教えたが、自分のスマホになぜエリアメールが入ってきたか
理解できないでいる
やれやれ・・・
エリアメールは、その地域にいる人全員にくるんだよと教える
防災委員やったろっ!(キレそうになる、月初めから)
師走だ
続々と孫たちからクリスマスプレゼントの要望が出されて
しかも、お正月はこちらが孫たちに会いに行く羽目になった
ヤレヤレ・・・
お浅間さんの隣に地ビールのお店が出来て
そこで、忘年会
参加者はキャラバンメイトや
病院の院長先生や
包括センターの職員や
介護士さんや看護師さん
そして、当事者さん(認知症の)
メンバーを聞いただけなら「なんだかなぁ」と思うかもしれないけど
いろんな人がいて面白い
もちろん、キャラバンメイトなので自分の地域の報告もするが
何故か、ワタシだけ亭主とワタシの出身大学のこと(ワタシは中退だけど)まで
しゃべらされた。
来年は夜逃げ編と、移住編を話すことになったけれど
みんな、覚えちゃいないだろうから
話すこともないだろう
と、いうわけで
12月が始まったけど
すぐに大晦日だ・・・