山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

2月21日から28日の富士山・春暖炉

2月21日

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午前9時53分頃

 

2月22日

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午前9時59分頃

 

2月23日

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午前10時13分頃

 

2月25日

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午前9時6分頃

 

2月26日

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午後4時26分頃(人穴付近)

 

2月27日

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午前10時7分頃

 

2月28日

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午前10時55分頃

 

 

 

 

 

 

2月末のある日

 

山梨との県境付近にある農家がやっているレストランへ行く。

 

 

 

その近くには民家はなく

富士聖地(というらしいが定かではない)という宗教法人(これもまた不確か)の

広大な敷地があり

 

待ち合わせの時刻にはまだ間があったので

その辺をぶらぶらしていた。

 

 

朽ちかけ苔むした木の柵に有刺鉄線が巻かれていた。

久しぶりに有刺鉄線を見たなぁと、ちょっと感動。

 

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有刺鉄線。でも、どことなく優しい感じがする。

 

標高が我が家よりかなり高いので冬のコートを着ていったが

それでも寒かった。

 

烏があんまりなくので、空を見上げると

春禽が4羽ゆっくりとまわっている。

 

我が家から見るよりも

空はずっと広い。

 

 

寒いけれど

真冬の空の色ではなく

 

 

足元を見ると

イヌフグリが咲こうとしていた。

 

寒いし、日の光も弱い日だったので

あの青い空の色の花は身を守っていたのだろう。

 

 

12時のチャイムが鳴り、ワタシはレストランへ戻った。

 

 

農家がやっているので、サラダの好きでないワタシでも

美味しく生の野菜を頂く。

人参がうまい。

 

 

 

レストランの中はストーブが音を立てていた。

奥の部屋で、友人と合流した。

 

この部屋には

 

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暖炉

があって

 

ぬくぬくと食事をした。

 

 

暖炉って暖かいね。

 

 

 

 

というわけで

 

 

 

2月にバイバイ。