読んだ本の数:11
読んだページ数:3397
ドミノin上海の感想
ちょっと前に夫が「ドミノ」を読んでいたような気はするが、ワタシは未読。シリーズなのかな?しかし、まぁ、ハチャメチャだ。ドタバタだ。チャップリンの映画のようだ(言いすぎです、ご容赦)。面白かったけど、疲れるから「ドミノ」は読むのをやめておこう(笑)
読了日:02月11日 著者:恩田 陸
鯖猫(さばねこ)長屋ふしぎ草紙(九) (PHP文芸文庫)の感想
一気に読んだ一巻から八巻。順番が来なくて少し遅れた九巻。間が開いたので心が弾まなかった。戸田瀬津が気に入らなかったのかしらね。それでも、まだ続きそうなので嬉しい。
読了日:02月13日 著者:田牧 大和
魔法使ひ (講談社文庫)の感想
「続く」なのかな?唐突に終わる。この終わり方は何なのか、分からない。作者は読者のことも考えてね。
読了日:02月14日 著者:堀川 アサコ
竜宮電車 (文芸書)の感想
「幻想郵便局」の優しい(かな?)雰囲気も保ちつつ・・・だ。「竜宮電車」いい題名だ。
読了日:02月15日 著者:堀川 アサコ
水中少女: 竜宮電車 (徳間文庫)の感想
神様が正体を現した!彼が神様だったのか。「竜宮電車」をいい題名だと思っていたけど、いや、いい題名だとは思うけど、結末まで来て唸る。あとがきは、いらない(笑)
読了日:02月16日 著者:堀川 アサコ
ぬり壁のむすめ: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
軽い時代物だ。ささっと読めちゃった。面白かった。
読了日:02月21日 著者:霜島 けい
憑きものさがし: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
「祭礼之図」そうなんだよね。作家(絵描きも物作り)という生き物は無茶苦茶だ。執念深い。実生活はそうでなくても「作る(描く)」ことにかけては命も掛けちゃうんだよね。
読了日:02月21日 著者:霜島 けい
おもいで影法師: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
一日で3冊読んだ。目が疲れた。もっと借りてくればよかった。しかし、これ以上読むと仕事に差し支える。困ったことだわ。
読了日:02月21日 著者:霜島 けい
あやかし行灯: 九十九字ふしぎ屋商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
あらやだ!冬吾の兄さんが出てきた。
読了日:02月27日 著者:霜島 けい
おとろし屏風: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
27日の夜中から読み始めた。寝なくちゃと思いながら読んでいたら、夫が呆れていた。「あやかし行灯」と「おとろし屏風」がごっちゃになってる脳内。
読了日:02月28日 著者:霜島 けい
鬼灯ほろほろ: 九十九字ふしぎ屋 商い中 (光文社時代小説文庫)の感想
今日も一日「るい」とお付き合いする。もう明日は3月だ。むかしむかし、お盆が過ぎると母が上手に鬼灯を鳴らしていたのを思い出した。今年のお盆は鬼灯を買ってこよう。
読了日:02月28日 著者:霜島 けい
読書メーター
今月も特筆すべき本はない。
今日読み終わった本は「旅する練習」
芥川賞候補になった作品だそうだ。
何でこの本が芥川賞を取らなかったんだろうと思うけど
受賞した本を読んでいないので、分からない。
確定申告イヤイヤ病に、めでたく別れを告げ
今年の分は今年のうちにと、今のところは思っている。
思ってはいるが、
40数年思い続けているので、
来年の2月もイヤイヤ病に罹患すると思う。
暖かくならないかなぁ。
今日は寒かった。