山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

6月30日の富士山・夏越大祓

6月30日

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午前9時36分頃

 

この時は、まだ雨は降ってはいなかった。

 

直後、ほつりと一雫

で、どっと降ってきた。

 

今は、土砂災害警戒レベル3だけど・・・。

 

 

 

大雨の中、お浅間さんに行く。

 

夏越の大祓。

 

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茅の輪

 

 

 

いつもの年なら

神職のお祓いの後、ぞろぞろと

水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」

と、唱えながら茅の輪潜りをするはずだったのだけど

今年はコロナのせいで、神事は神職のみで行います・・とのこと。

 

茅の輪のみ、各自でどうぞ形式で。

なので、神官の後について唱和することもなく

仕方がないから

蘇民将来」とぶつぶつ言いながら、茅の輪をくぐった。

 

で、その後

人形に、家族全員の名前を書き・・・(順番が違うような気もする)

 

 

大雨の蘇民将来だ。

 

 

久しぶりのお浅間さんで、雨の日に来たことなかったから

湧玉池も見る。

 

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傘をさしているのに、ずぶぬれになる。なぜだ。

 

 

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片足で、フラミンゴになったかも。

 

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なぜだ!なぜ三羽でいる。三角関係って鴨界にもあるのだろうか。

 

 

 

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本殿写し忘れちゃった



 

 

半年の穢れを祓い、気持ちも新たにと言いたいところだけどな。

 

 

 

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帰りに寄ったイオンで売ってた。焼いて食べた。

 

 

 

この半年、

最初はルンルンだったんだけどなぁと、思う。

 

2月に歌舞伎座に行った辺りから、世の中が変わり始め

現在の状況になったわけだけど

 

誰も悪くないんだもんな。

仕方がないんだもんと、自分に言い聞かせる。

 

文句を言っても仕方がないし

もしも、文句言って罹患せずに済むのだったら

ワタシの真骨頂を見せてあげるけど

そんなことはないのよね。

 

 

 

と、

 

大雨の最中

穢れなき自分で居られるのは今日だけかなと思いながら

 

 

6月にバイバイ