山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

3月の読書記録・誰に対しての言い訳なのか

3月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:304


鳳は北天に舞う 金椛国春秋 (角川文庫)鳳は北天に舞う 金椛国春秋 (角川文庫)感想
まず、物語はいい。読んでいて心が弾む。気が塞がれないでいい。というのも、難しい本を読み始めて「ワタシごときが読んでいい本なのか」と逡巡しているからだ。で、このご本。う~~ん。。。あのね、その先どうなるの?日テレのようにちょうどいいところでCMが入る方法は、良くないと思う。次を読ませるための手法なのだろうけど、読者(時にジジババ)は読まなくなるよ。イラつかせてはいけない年寄を。と、文句を言いつつ・・・面白かった。すれ違いの人生の結末や如何に。
読了日:03月27日 著者:篠原 悠希

 

 

 

 

 

 

3月、読み切ったのはこの一冊。

 

 

この少なさは何年振りかとも思うけれど、

つまみ食いのように何冊か読んでいたから仕方がない。

 

それに、問題は

 

 

f:id:eikoobasan:20200408232013j:plain

精霊の王(中沢新一著)

 

この本だ。

 

難解だし、小説じゃないし

教養と能力が追いついていかない。

で、潰えた。

 

この作者の中沢新一Wikipediaで調べたっていうか、読んだ。

 

いやいや、ワタシごときが著作に挑戦するような人じゃないぜ。

 

 

 

と、まぁ

誰に対しての言い訳なのか、よくわからないけど

3月は致し方がないと、過ぎ去った過去を悔いているわけで・・・。

 

 

7日、スーパームーンだと聞いて

 

f:id:eikoobasan:20200408233053j:plain

愛鷹山の上の月

 

だけど、今日(8日)がスーパームーンだったのね。

 

 

f:id:eikoobasan:20200408233144j:plain

でも、兎は居た