3月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:304
鳳は北天に舞う 金椛国春秋 (角川文庫)の感想
まず、物語はいい。読んでいて心が弾む。気が塞がれないでいい。というのも、難しい本を読み始めて「ワタシごときが読んでいい本なのか」と逡巡しているからだ。で、このご本。う~~ん。。。あのね、その先どうなるの?日テレのようにちょうどいいところでCMが入る方法は、良くないと思う。次を読ませるための手法なのだろうけど、読者(時にジジババ)は読まなくなるよ。イラつかせてはいけない年寄を。と、文句を言いつつ・・・面白かった。すれ違いの人生の結末や如何に。
読了日:03月27日 著者:篠原 悠希
3月、読み切ったのはこの一冊。
この少なさは何年振りかとも思うけれど、
つまみ食いのように何冊か読んでいたから仕方がない。
それに、問題は
この本だ。
難解だし、小説じゃないし
教養と能力が追いついていかない。
で、潰えた。
この作者の中沢新一をWikipediaで調べたっていうか、読んだ。
いやいや、ワタシごときが著作に挑戦するような人じゃないぜ。
と、まぁ
誰に対しての言い訳なのか、よくわからないけど
3月は致し方がないと、過ぎ去った過去を悔いているわけで・・・。
7日、スーパームーンだと聞いて
だけど、今日(8日)がスーパームーンだったのね。