山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

1月14日から30日の富士山・寒卵

1月14日

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午前10時44分頃

 

1月15日

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午前9時31分頃

 

1月17日

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午前8時19分頃

 

1月19日

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午前9時15分頃

1月20日

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午前9時53分頃

 

1月21日

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午後4時44分頃

 

1月22日

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午後3時59分頃

 

1月27日

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午前7時31分頃

 

1月29日

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午後5時14分頃

 

1月30日

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午後0時32分頃

 

 

 

 

婿さんのお母さんは専業農家のゴットマザーだ

ゴットマザーと言っても、かなり優しい(芯は強い人だと思う)

婿は長男だが農業は継がず、弟さん二人が継いでいる

 

富士山の裾野から、北関東へ行くと

いつも「広いねぇ」と感嘆する

 

どこまでも続く田んぼに、まっ平らな大地

 

 

我が家は富士山は見えるが、山にへばりついている村だ

ほとんど半日村である

 

西に裏山が迫っているために

我が家の子供たちは夕陽を見ずに育った

 

 

一昨年、娘の意見だけを取り入れた新居からは

夕陽が見える

 

台所から娘はその夕陽を見ながら「綺麗でしょ」と胸を張った

 

 

婿さんの意見が一切入らなかった家ではあるが

婿さんは嬉しそうにしている

 

 

正統派の尻に敷かれた亭主の見本のような・・・(カワイソウ)

 

 

 

話が横に逸れてしまった

 

 

その婿さんのお母さんから荷物が届いて

中は卵が50個と穴八幡の「一陽来復」のお札だった

 

どちらも、大変なお心遣いで嬉しい

 

 

お礼状を出した、葉書1枚・・・

 

 

 

大寒の朝生まれた卵を食べると一年間風邪をひかないという

 

 

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寒卵

 

 

 

 

今朝、ああ1月が終わってしまうと慌てて

これを書き始めたのだけれど

 

明日もまだ1月だった

 

 

やれやれ