山姥日記

富士山とお向かいに棲むオバちゃん

11月15日から18日の富士山・山は荒れているか

11月15日

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午前10時41分頃

 

11月16日

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午前10時17分頃

 

11月17日

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午前8時56分頃

 

11月18日

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午後4時20分頃

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同上

 

 

 

夕方

小次郎と散歩に出る。

 

コジ君はじい様だけど、夏を乗り切って

これからが本領発揮の日々となる。

 

 

川向こうの村に熊が出たと、言い継ぎがあった。

 

夫はある会合で

「川を渡って、太っ腹さん(仮名)の家に行ったぞ」

と、言われたらしい。

 

 

隣のよっちゃんちの前の土手に足跡があって

「イノシシの?」とワタシが聞くと

「鹿」とよっちゃんは答えた。

大きな角の牡鹿だったと、言っていたので目撃したのだろう。

 

 

我が家にくるお街の人々は「いいところですね」と言うが

住んでみればわかる。

 

山に棲むことは覚悟がいると。

 

 

先日、町内会長と出くわして

「あ、ごみ拾い今日だったっけ」と聞いたら

ごみ拾いは翌日で

 

彼は山の状態を調べに行っていたという。

亀裂が入っているんだよと、スラリと言い放つ。

 

山に亀裂が入っているということは崩れるという事と直結するのではないか。

 

 

ニッポン中の山が荒れているのか。

それとも、我が家の近所だけか。

 

 

今、雨が降っている。

時々強く降る。

スマホに雨雲の情報が入ってくる。

 

 

今日の夕方の富士山、

大きな笠雲がかかり、横につるし雲ができていた。

(多分つるし雲だと思うのだけど、あまり詳しくないので違うかもしれない)

 

 

明日は富士山の雪が濃くなっているかな。